海外(アメリカ)引っ越しにあたり、日本で事前に購入・準備してよかったキッチン用品についてまとめました。
・日本で買えるアメリカ対応(120V)のキッチン家電
・日本から持ってきて良かったキッチン用品・台所グッズ
についてお伝えします。
▽海外赴任・引越し準備まとめ記事
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海外(アメリカ)引越し準備 持ってきて良かったキッチン用品
日本の電圧は100Vですが、アメリカは120Vなので日本のキッチン家電をそのままアメリカで使用することはできません。
変圧器を通せば使用出来ますが、各自でワット(消費電力)数を確認しお求めください。
私は怖いのですべて120V対応の家電を使用しています。
120Vの炊飯器
炊飯器は出発前に日本で事前に120V仕様を購入できます!象印の5.5号炊きにしました。
ちなみに質は不明ですが、アメリカでも炊飯器はキッチン用品店等で販売しているのを時々見かけます。
ですが、引越し直後はどこに売っているのか探すのも大変だと思うので、日本で事前購入しておいてよかったです。
炊飯器はすぐに使いたいと思い、航空便に入れました。
包丁立て
日本の家ではおなじみの、シンク下の扉の裏に付いている包丁入れがアメリカの家には付いていません。
包丁の収納場所に困ると思い、ケユカ(Keyuca)で購入しました。
アメリカでもBed Bath and Beyond等で見かけますが、割とごつい物が多いです。
ケユカ(Keyuca)の包丁立てはコンパクトでお気に入り!
取っ手の取れるティファールのフライパン・鍋セット
ティファールはよく見かけますが、取っ手の取れるタイプは見つけられていません。
(もしアメリカで発見された方がいらしたら教えてください!)
マンハッタンは東京と同じく狭めのお部屋が主流で収納スペースも少なく、シンクも広くはないので、大変重宝しています。
取っ手の取れるタイプ、アメリカでも需要あると思いますよ~ティファールさん!
消耗品系
キッチンスポンジ、排水溝ネット、ビニール袋、ラップ・・・等
日本の方がお安く質も良いので、一時帰国のたびに買い足しています。
まとめ:海外(アメリカ)引越し準備 持ってきて良かったキッチン用品
わたしが海外引越しに日本から持ってきてよかったキッチン用品・台所グッズは、
- 行き先に合わせた電圧(アメリカは120V)の炊飯器
- 包丁立て
- 取っ手のとれるティファール
- 愛用の消耗品ストック
です。
引っ越し準備のヒントになれば幸いです。
▽海外赴任・引越の準備についてまとめました