2013年表参道にオープンし、行列のできるポップコーンとして有名になったギャレットポップコーン Garrette Popcorn。
実は1949年にアメリカ・シカゴで創業された老舗ポップコーン屋さんで、シカゴの街中はもちろん、シカゴ・オヘア空港(O'Hare International Airport)にも店舗があります。
ギャレットポップコーンは地元シカゴでも大人気!
シカゴ街中の店舗は開店すぐの時間帯でも店の外まで列ができていました。
シカゴ・オヘア空港の店舗はそこまで混んでいないので、お土産購入におすすめです!
この記事では、
- ギャレットポップコーンのシカゴ・オヘア空港ターミナル1店の場所
- 購入品とシカゴ限定缶
- ギャレットポップコーンの賞味期限
についてまとめました。
シカゴお土産購入の参考になれば嬉しいです。
お土産購入の穴場!シカゴオヘア空港ターミナル1店の場所
ユナイテッド航空や全日空が使用しているターミナル1(Terminal 1)では、
セキュリティチェックを抜けてすぐのコンコースBにありました。
搭乗予定便がGateCの場合は、Cのエリアに行く前に寄るのをおすすめします。
BとCは長ーい動く歩道でつながっているので、引き返すのは大変そうです。
ギャレットポップコーン購入品
缶(Tins)か袋(Bags)か、サイズも各4つくらいから選べます。缶は絵柄も選べます。
一番小さいサイズを購入しましたが、十分大きい・・・!
お味も数種類ありましたが、一番人気というシカゴミックスにしました。
「チーズコーン」と「キャラメルクリスプ」をその場でミックスしたものです。
甘じょっぱくて止まらないお味!
缶に直接ごそっと入っています。蓋はその場で密封してくれました。
シカゴ限定缶
私が選んだ缶の絵柄はこちら!
花火があがるシカゴの夜景が一面に描かれています。
ギャレットポップコーン(袋・缶)の日持ち
お土産で渡す際に気になる日持ちですが、公式HPによると、
袋は当日中、缶は10日以内、とのことでした!
毎日お店で手作りし新鮮さにこだわっているというだけあって、意外と短め・・・
袋はできたてよりも翌日の方が味がなじんで美味しい気がした、、というのはここだけの話。自己責任でお願いします!
並んでまでは買う気になれなくても、もらったら嬉しい人気のポップコーン。
シカゴ土産にいかがでしょうか♪
▽合わせて読みたいシカゴ情報
→NY旅行を想定して書いていますが、シカゴ旅行にも当てはまるので、ご参考になれば嬉しいです。