老舗洋菓子店・銀座ウエストのウィンター缶詰め合わせをいただきました。
2019年ウィンター缶の図柄はニューヨーク・セントラルパークのスケートリンク!
この記事では、
- 銀座ウエスト・ウィンター缶の実物の写真と中身
- モチーフとなるセントラルパークの絵を描いた画家について
- 実際のスケートリンクの写真
をご紹介します。
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銀座ウエストのウィンター缶はニューヨーク・セントラルパーク
毎年11月に限定で発売される銀座ウエストのウィンター缶。
今年2019年の図柄はニューヨーク・セントラルパークのスケートリンク!
冬の恒例となりましたドライケーキ15袋入り(本体3,000円)WINTER缶を11月1日より限定1万2千缶販売いたします。今回は英国人画家 Judy Joel氏の”Skating Rink, Central Park”というニューヨーク・セントラルパークのスケーターをモチーフにした作品です。 pic.twitter.com/9N7kpVA9bR
— 銀座ウエスト (@ginzawest) 2019年10月24日
ウィンター缶という名の通りの白い雪景色。
でも人々のお洋服がカラフルで、温かみのあるかわいい絵柄!
側面まで手が込んでいます。
英国人画家 Judy Joel(ジュディ・ジョエル)氏とは
缶のモチーフとなったのは、イギリスの女性画家 Judy Joel氏の”Skating Rink, Central Park”という作品です。
Judy Joel氏はロンドンのBBCで働いたのち、絵を描き始めました。
イギリス南西端のコーンウォール地方へ移り住み、現在は旦那さんとThe Little Picture Galleryというギャラリーを営んでいます。
公式サイト>>Little Pictures | The Little Pictures Gallery
ジュディはすべての絵に彼女の母親と犬を描いています。常に夢を追い求めるよう励ましてくれていた母親への感謝を込めて。
とあるので、探してみると、
いました!お母さんとワンちゃん!
リンクの外でお散歩しています。
実際のスケートリンク@セントラルパークの様子
はじめて缶の絵を見たとき感じました、デジャブを。
角度は違いますが、実際のセントラルパークにあるスケートリンクの写真はこちら。
寒々しい雪景色と、スケートを楽しむ人々の活気。
そして背後にそびえる建物の都会さ。
雰囲気そのまんまですよね!
銀座ウエスト・ウィンター缶詰め合わせの中身
肝心の缶の中身は、ドライケーキ15袋入り。
内容:
リーフパイ3枚+ヴィクトリア2個+バタークッキー2枚+ウォールナッツ2枚+マカダミアン2枚+塩クッキー2枚+ガレット2個
以前、某メガバンクの秘書をしている友人に聞いた鉄板手土産の一つが銀座ウエストだったんです。
さすが秘書のお墨付き。文句なしの美味しさで、あっという間に食べつくしました。
定番のリーフパイも好きだけど、個人的な一押しは塩クッキー!
もちろん缶は捨てずにとっておきます。
何を入れようかな。
以上、日本の老舗洋菓子店とニューヨークのコラボ(?)についてご紹介しました。
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